« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

日本/ハイライト

さて、さて、ネズミ並みに動きまわる日程の中で、今回の日本でのハイライトになったのは、実は自分のプロジェクトとはまったく関係ない、
人食い「佐川さんのお誕生日パーティー」でした!!!
わーーーーー!
garth さんに連れてってもらったんですよ。
還暦だそうです。

Images


佐川さんご本人の印象はインテリで、エレガント、そして、ちょっとかわいい。なんだか子供と大人が同居したような方でしたよ。
やっぱりオーラがすごいです。普通じゃないです。あ、普通じゃないか、、、、。
うまく言えませんけど、ともかく善悪の彼岸を超えた不思議な存在感でした。

そして、続いてのハイライトは、やっぱ、スパークスですかね。
渋谷で2日間、ライブがありましたので、それにひっかけて日本に行ったというのもありまして。。。。
彼らは絶対に手をぬかないですねー。すばらしいライブでした。

090423sparks_a089

新しいアルバムに妊娠した中年男の歌があるんですが、アレはジャック・デミの映画からヒントを得たのかと思ったら、そうじゃないそうです。映画の方はマストロヤンニが中年になって、お腹が出てきたのを妊娠したと誤診されるコメディーなのですが、スパークスの方は彼女と別れて、その想い出がお腹にだんだんたまっていくというロマンチックなもの。
私はこの歌のおかげで、中年男性のお腹の見方がかわりましたね。あのメタボはビールでもない、エクササイズの手抜きでもない、年齢を重ねた分の甘酸っぱい愛の想い出がつまってるんだって、、、。

話題になったのは、一日目が終わった後、村上隆が最前列にいたという噂があったんです。
で、私は二日目に注意してみてたら、本当にそれ風な人がいるんですよ。
背格好がそっくり、そして後ろを束ねた浪人サムライの髪型にメガネ。でも顔が違うような気がする、、、。
第一、そんなセレブが会場でウロウロするでしょうか?
最前列で拳をあげて踊るでしょうか?
どう考えても、ただのそっくりさんなんですが、意識的に「ムラカミに似せている」っていうのが、どーなんですか。ファンなんでしょうかね。
ともあれ、ライブは大成功でよかったです。


つづく。
L*

| | コメント (1) | トラックバック (0)

日本

レコードレーベルが、私のドキュメンタリーを撮る、というので、撮影の目的で一週間、日本に行ってました。
すごい強行スケジュールで、疲れました、、、、、。

謙遜でもなく、心から「私なんか撮っても、絶対に面白くない」思うのですが、監督兼カメラマンのジェフ君(弱冠26歳)は、もう一年以上もこのプロジェクトをやっていて、レーベルは「もうそろそろ終わりにして、さっさとサンダンスに出せ!」と言っています。

彼は私の前は、ハムスターのロードムービーを作ってたそうです。
そう、あのチョロチョロしたネズミ!

「ハムスターの次が私かい?」と(デカ声で)ジェフに聞いたら、「ネズミでも小さくって、かわいい方だよ」って言うんで、「あたりまえだよ!!大きいハムスターなんて、聞いた事ないわい!!大きいやつはドブネズミ!っていうんだよ、わかったか!!」と叫んでやりました。

映画では、ハムスターを12匹使って、撮影後、全部死んだそうです。
つまりストレスでしょうね。
ジェフめ〜私を殺す気かい?

続く

L*

| | コメント (1) | トラックバック (0)

アラーキー・イチロー

アラーキー、地球規模で有名な写真家


Araki03


イチロー、地球規模で有名な野球選手 


News2008071819342301

じゃ、両方をあわせた

「荒木一郎」はとなると????


51qifq04usl


アメリカでは誰も知らない。。。。
日本では70年代に歌がヒットしましたよ。
亡き母がファンで、いつも「この人は才能のあるわー」と言っていました。
子供だったから、どういう意味でそれを言ってたのか、わかりませんでした。
それで今、あらためて追ってみると、凄いです。

まずはしょっぱなから。。。。

62年に第18回全日本切手グランプリを受賞。(元祖オタクです)

そして、、、、

66〜7年レコ大、新人賞、アウトロー系映画出演 
(まあ、この辺はフツー)

そして69年レイプで逮捕される! 
(犯罪もセクシーな匂いが、、)

70年復活
女番長シリーズに出演したり、杉本美樹、池玲子に楽曲を提供
しかし仁義なき戦いの出演をやくざが怖いと言って断る
(チンピラ役が多いわりに、ホントは弱虫くん)

83年 河出書房より「雨の日にはプッシィ・ブルースを」
(すごいタイトルですねえ)

99年 荒木一郎の悪魔の事典〜しあわせのキーワード〜
(今度はマジックです。悪魔なんだけど、しあわせ)

06年 テクニカルなカードマジック講座2(東京堂出版)

切手にはじまって、カードに到達。。。

どなたか荒木一郎のバイオグラフィーを書いてください。

L*

| | コメント (0) | トラックバック (0)

救いはバズビー・バークリー

いや、マジで不況ですね。

、、、、自分も暇。(薄笑い)
なもんで専業主婦。(いいけど、、、涙)←家事はきらいだよ〜

毎日のニュースを聞いても、仕事がなくなった人の暗いニュースばかり。
知り合いの人も店を閉めた。
先日はビバリーヒルズのヘアサロンにいったら、なくなってた!

あ〜、なんかヒシヒシかんじますね。
すごい時代です。
一年前はこうなるとは誰が思ったでしょうか?
何もかもが早すぎる!!(って自分が遅いだけ?、、、、、、)

何か大きいチェンジがある時って、なんか兆候があるよね?
まったくわからなかった。(って自分が鈍いだけ?、、)

去年から続いてた長い長い歯の痛みからやっと解放されて、やっとトンネルを出たを思ったら、そこは別のトンネルの入り口だったのだ。ブショ〜〜〜!

なもんで、せめてディプレッション時代の映画を見て自分をなぐさめよう。
今、私のせめてもの希望はバズビー・バークリーです。
皆さんもこの運動会のマスゲームのような映像を、一回くらいは見た事あるでしょう?でも中国の貧乏臭いのとは違うよ。
グラマー時代のハリウッドですからね。ディプレッションでもさすがです。
ミュージカルのストーリーは貧乏だけど華やかに生きてる話ばかり。
今の自分に重なるにゃ〜(沈黙)


117852927_ca724c797f_o


2805141589_09d56b8101_o


2865510876_fc84396939_o


ともかく踊りのシーンはすばらしい!!
こちらと思えば、またあちら。あちらと思えば、またこちら。
右足をあげたと思えば、次は左だと思うでしょ?
いえ、いえ、カメラは踊り子の股間に入ります。
足、足、足、、、、、、、かと思えば、滑り台からプールで今度は水中カメラ。はたまた公園のローラースケートから(これ30年のドレスですからね、70年じゃないですよ)嵐になって、冬になって雪が振ります。バイオリンがネオンになるわ、晴天の野原で踊ってたかと思ったら、突然雨になり全員がずぶぬれになって着替えて、そのコルセットが金属で、殿方はがっくりというオチなど。。。。。。

え?そうくるの???の連続殴打。シュールとか実験とか前衛とかそういうのを超えている。理屈がない。ダンスだからねー。コレしかないってとこまで、持っていってくれる。

私にとってバズビー・バークリーは、この人が存在してくれて本当によかったと思える人の一人です。
で、自分の遺言ですがね。
せめて自分が死んだ時の葬式は、こんな感じでやってもらいたいですね。
残された方、よろしくお願いします。

L*

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »